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日用品として楽しむ写真/田上浩一

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田上浩一 写真展『草の花』にて製作した「日用品として楽しむ写真」です。 iPhoneやタブレットの中に仕舞ったままで、写真を部屋に飾ることがめっきり少なくなってしまいましたが、実家の風景を思い出せば目につく場所に家族の写真や旅行の写真が飾ってありました。 普段は室内のものと同化してしまっていてあまり意識がいかないのですが、ふと気がついた時にじっくり見てしまう。それが物としてあることの良いところだと思っています。 今回の写真展についてまず考えたのが、「日用」ということでした。 現像して裏打ちされた額装写真はもちろん素敵!飾るなら断然こっち!なのですが、手間を考慮すると、どうしても簡単には手を出しにくい価格になってしまいます。かといって写真集は本棚にしまいっぱなしになりすぎてあまり見てもらえないかもしれない。 日々の暮らしの中に取り入れやすく目に入りやすい方法を探って、こちらの「日用品として楽しむ写真」出来ました。 写真集をバラバラにしたようなシートの作品は、写真集のように一枚一枚めくって楽しみながら、気に入ったものは自身の額やクリップで飾ることができます。さらには数枚を組み合わせることで自身だけの物語が見えてきて、観葉植物や花のように気軽に生活の中に取り入れてもらうことを意識したものになっています。 フィルムで撮影した写真をデータ化し、オフセット印刷をすることで作品のクオリティは保ちながら、手に入れやすい価格にいたしました。 展示会場には96枚の写真が積まれているのですが、その中でも選りすぐりの数点をこちらでご紹介いたします。 室内の彩りを楽しめる梅雨時期にぜひどうぞ。 田上浩一さんは、1983年神奈川県生まれ、大学卒業後にスタジオにて勤務。その後写真家の若木信吾氏に師事し、2017年の独立後は雑誌などで撮影をする傍ら、近所のまちを散歩し、喫茶店で過ごしたりしながら写真を撮りためています。 彼の写真は、日常的に誰もが遭遇しているはずなのに気に留める間もなく変化していく光景を、柔らかい眼差しで捉えます。 < 仕様 > 印刷:オフセット印刷 サイズ:A4サイズ(210mm×297mm)(余白各約26mm) (※額は私物のため付属致しません) < エディション > 5 ※こちらはポスト投函でお届けします。

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